2013年10月08日

二重まぶたにする方法 埋没法

今日は、二重まぶたにする方法をお教えします。
大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。今回はこの埋没法で二重まぶたにする方法を説明しますね。
埋没法って、「いったい何を埋没させるの?」と考えてしまいますよね。これは極めて細い外科用縫合ナイロン糸をまぶたに埋め込むからです。でもただ埋め込むだけで、二重まぶたになるわけではありません。自然の二重まぶたとは、目を開ける筋肉(上眼瞼挙筋といいます)と連動して、上まぶたの内側への折り込みができることです。これに対して目を開けたときの上まぶたの「余分の皮膚」が外側へ膨らんでしまうと一重まぶたです。
二重まぶたにするためには、この「目を開ける筋肉」と「まぶたの皮膚」を繫げればいいのです。こうすることによって、目を閉じた状態から目を開け始めると、二重まぶたの線が徐々に出現し始めます。そして、目を最大に開けた時には、はっきりとした二重まぶたになるのです。みなさんの中でアイプチ等で「なんちゃって二重まぶた」を作っている人もいるかと思いますが、アイプチは皮膚を貼付けているだけなので、目をつぶった状態も目を開けた状態でもまぶた皮膚がひっついちゃっていますよね。だからアイプチの二重まぶたは「本当の二重まぶた」ではなく「なんちゃって二重まぶた」であり不自然なのです。
二重まぶた埋没法は、髪の毛よりも細い糸を使用して、「本当の二重まぶた」と解剖学的に同じ構造を作るのです。
この方法だと、まぶたの中に糸を編み込むように入れるので、切らずに行えるので処置後の腫れも非常に少なくすみます。少しのむくみなので二重まぶた埋没法は「腫れない二重まぶたの処置」と考えてもらってもあながち嘘にはならないと思います。
ただ、腫れないよう、あるいは腫れが少ないようにしようとすれば、それだけの熟練と工夫が必要です。みなさまの周りで「二重まぶた埋没法を受けたがかなり腫れてしまった」という話を聞いたことはありませんか。これは、医師の熟練度の問題が大きいのです。
二重まぶた埋没法は、気軽に受けて頂くことができる処置ですが、「美容外科クリニック」選びはしっかりしたほうがいいと思います。
ルネッサンス美容外科は、開設13年目になろうとしていますが、一貫して「腫れない二重まぶた埋没法」を行ってきました。他院で、処置を受けて困ったことがあるかた、是非「ルネッサンス美容外科医院」にご相談ください。そして私、曾我部にお任せください。他院修正も承っております。


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Posted by そかべこう at 15:15│Comments(0)二重まぶた 埋没法
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